てぃーんず・てーぶる
さて…覚えてる方はいるでしょうか?
琉球新報の週刊レキオに昔「ティーンズ・テーブル」というコーナーがあったのを…
名前のとおり10代を対象としたコーナーで主に「詩」と「イラスト」を掲載していたヤツです。
その頃10代だった(懐かしい

なぜか、編集部の方に気に入ってもらったようで、投稿した詩は、ほとんど採用して頂いて、田舎のイケテない詩ぃ好き少女は、嬉しくて、その度に記事を切り抜きしてました…笑
ティーンズ・テーブルの途中から「仮面のお姉さん」というキャラクターが出没するのですが、このお姉さんがいつも優しいコメントするのです。
そんな「詩」の投稿からも、受験やら何やらで離れてしまい、そして就職し、すっかりそんな事も忘れてた頃…
そうだな…多分、7・8年経ってからか…
なんと、その「仮面のお姉さん」とご対面したのです…会って、ビックリ!
ビックリの理由は言えません…が。
それにしても、学生時代にいろんな事、手紙に書いて編集部に送って、その頃の恋愛話とかを切々と語ってたはずなので、かなり恥ずかしかったな〜「仮面のお姉さん」は私の事、ちゃんと覚えててくれて、当時の話、いっぱいしてくれて…今でも、親しい友人なのです!実は、後に一緒にバンドもやったんですけどね…笑
そうそう、何でこんな話をしてるかと言うと…やっと本題かい!
今朝の新聞に「第4回神のバトン賞」という記事がありました。
県内の小中高生を対象とした詩のコンクールなのですが…もう、入賞作品は凄いですね。
私がこの年齢の頃、こんな感性ってあったかしら…って。もっと子供だったかな〜
なんだか、純粋さと、やけに大人びた感じもあって…
うん…でも、それは私が大人だからそう感じるのか?彼らはもっと違う解釈で、そう書いてるのかも知れない…などと、あの頃の自分と照らし合わせながら、楽しく読ませてもらいました。
選考者の「選評」があったけれど、どっちかと言うと本人のコメントが見たかったな…