言葉の意味…

NHKをよく見るのです…
今日もすばらしい番組を見ました。

途中から見たのでハッキリ分かりませんが…
盲学校の生徒に点字やパソコンを教えている学校なのでしょうか…
そこでの、漢字の授業の風景…

ある漢字を例に、「この漢字を使った、言葉を挙げて下さい」との先生の問いかけに
いろんな言葉を出してくる生徒たち
私たちが言葉を扱う時と違って、彼らはその文字が形として見えてるわけではないので
その文字を頭の中でイメージとして捉えてるんだな…
そんな感じがした

だから、ある言葉を考えた時に、だた単にA=Aという図式ではなく
イメージの世界があるのだろう…なんて思ってしまった。
A=A+α…∞ みたいな…
すごい広がりのある、可能性のある感じだ…

ちょっと反省した…
全ての生活がそうであるように…現実というのは、表面的でありながら、計算高く…
創造性を除外しているようだ…
それはそれで、必要なのだけど…
その切り替えというか、そんなのは意識してないと現実の風に流されてしまう。
味気ない生活になってしまう…そんな感じだ…

ウタを作り唄う私にとって、これはとても重要なことで…
サラリーマンの私にとって、現実と創造性は別問題…って事になると、切実なのだ…
仕事は大事! 絶対的! 役目と責任があるからね! 
その中で、どれだけウタの世界を維持出来るか…それがね。結構、意識が必要…
生活に流されては難しいのだ〜
だからね。時には気晴らしが必要…
最近、忙し過ぎるので、落ち着いたらドライブでもしなきゃな〜


言葉の意味…
ついでですが、top runnnerも もちろん見ました。
フラメンコギタリストの沖 仁さんがゲスト!
爪の保護の為に、スカルプでなく、釣り用のアロンアルファを使う…
なんだか親近感…笑 エレキギターから一人で世界を作れるクラッシックギターに転向した沖さん その後フラメンコに転向していくのだけど…
なんか、その気持ちの変遷みたいなのは、同感…するな…

情熱的なフラメンコ…スペインの田舎町でその本質的なものを体で感じたのですね
 
でも厳しい人だ…自分の思ったサウンドと実際に出してる音のギャップは許されない…
その溝を埋めて、初めて人前で演奏する…プロとはそういうモノなのだろうな…

それにしても、ギターの音色とは。なんと美しいのだろう!
これほど心揺さぶる楽器は無いのではないか…そう思ってしまうのだ〜!
心が豊になって、この世に生きている有り難さを思い知る…そんな音なのだ…
鍵盤楽器みたいにバリエーションは無いけれど、哀愁のあるその音が何にも代え難い…
やっぱりギターの音が好きだ〜

感情のまま、書いてしまいました…笑
たまには、いいか…へへへ


同じカテゴリー(空海月陽雨虹)の記事
一直線
一直線(2012-03-26 23:08)

愛されてる
愛されてる(2011-06-11 01:04)

ハーフムーン
ハーフムーン(2011-06-09 23:19)

変わらない景色
変わらない景色(2010-12-12 23:41)

海に癒される
海に癒される(2010-12-06 22:03)

うみ〜っ!
うみ〜っ!(2010-09-26 22:05)


 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。